12月 19 2011

アラカルト (何を言いたいのかわからない日記)(^.^);  by kurota fire

12月ももうすぐ終になりますね。来る新年はいかなる年になるのでしょうか?予測はいろいろ言われていますが、正確に言える方などいないとおもいます(^。^);。神のみぞ知る未来の2012年ですかね?。仕事の画像をつくりながら、いろいろ考えていました。でも、クロタ並の頭脳では予測不可能ですねあははは!。

最近、いろんな事がおきて大変な気持ちになります。だいぶ精神的な問題を抱える人達も増えているそうです。これだけ世の中のシステムや社会問題が複雑化すれば、あらゆる職業等で、精神的に安定度をたもつのは、かなり強いストレスになると感じています。ストレスがさらなるストレスを加速度的に増幅するような感じがします。

お父さん達もお母さん達も子供たちにとっても、ストレスな社会なのかもしれません(一部を除く)。抑圧された人間はいつか爆発してしまうのが、歴史的な事実としてあるなら、アメリカのWALL街占拠デモもその一つ象徴的な出来事かもしれませんね?。中東、ロシア、韓国、中国、北朝鮮、EU諸国等でも、大なり小なりの似たような(内容はちがっても)抗議行動が起きているみたいですね?。抗議の手段が低レベルな攻撃力ならいいのですが、これが銃火器等をつかった、高レベル?なもになるとまさに抗議も命がけの様相を呈してきますし、さらにそれを超えれば、まるで内戦のような混乱を引き起こします。

日本でも、抗議行動の火種はかなり渦巻いているとおもいますけれども、そこは冷静?なる国民性であまり激しい抗議行動は起きていないみたいですし、多分起こせないのが日本人の素晴らしさだとおもいます(^。^)あは!。

いろいろなNET上の掲示板とかいうものを、一応IT業界なので閲覧することもあります。そこには大抵、すばらしい論客がたくさん集まっています。相対する論陣はそこで、IQの高さを証明させつつ、論理的な戦いをやっているようです。

しかし、クロタはなんとも思いません。こんな事を書いて申し訳ないのですが、まるで、知識のバトルを仮想空間で、高度な言語を駆使して戦っているにすぎないからです。エネルギーが内向きすぎて、残念な気持ちなります。

それだけの相違する意見を述べるエネルギーと知識レベルがあるのなら、それを向かわせるべき相手はただ一点だと思うのですが?。一点とは、問題の根源を出しているところです。そこには怖くて多分できないのでしょう?。というよりそうならないように、社会のシステムと教育がそれを可能にしているのだと思っています。

アメリカで、D、ロックフェラーの家に押しかけて、さんざん抗議の弁を吐きかけていた高校生がいました。無謀ともいえるその少年の行動に、さすがアメリカだなと思いました。しかし、そのアメリカさえ今ではまるで警察国家のように、変貌しています。アメリカには日本に創ったシステムや教育がなかったのですね?。自国にはないのに、他国で功績をあげているのですから、なんとも不思議な世界ですね。

言葉の革命と行動による革命では、リスクを考えた場合、前者のほうがはるかに命のリスクは少なくてすみます。しかし後者の方はかなり命の危険性をともないます。また、混乱や破壊的な行為をかんがえると、静的な前者がいいのかもしれませんね。暴力の公平性とは、著しく偏向しているのが日本なのかもしれません。極端な例をいえば、日本で拳銃を持っていいのは、自?隊、警?、暴?団、まあその他お金?ち?、考えれば社会を統制する方々に許されているわけです。これは大きな問題なのですね。兵器産業の広報官をやっているわけではないのですが、武器による不平等は、安易に社会の優位性をつくる可能性があるということです。あとこのあたりでやめます(^。^); MOUSE CLOSED。

ある精神科の先生(クロタは精神科と関係ある病はありません(^。^)p)と話をしたのですが、やっぱり原発問題に対しては先生もいろいろ怒りが溜まっているそうです。そこで、クロタもつい調子に乗っていろいろな事を話てみました。ほぼ先生とは同一の見解なので、結構盛り上がりました(不謹慎かな?)。

心理学的にどうかは判断できませんし、そこまで詳しくないのですが、一般的な国家の持つ社会の通念、国民のニュートラルな精神的なバランスが標準とすれば(国家イデオロギーのあり方で変化します)、世界の主要なイデオロギーは、民主主義、資本経済を中心にした、行動原理や社会の風潮などがStandardかなと思っていますが、極端な市場原理主義は除いて、現在の日本の精神状態は、どうも異常じゃないかとおもえるのですが?。

人に例えれば、多くの正常(基準の位置が明確にできないのですが)な精神状態の人がいれば、その中から精神的思考能力が病的な場合(判断)異常者(または精神病患者)として、みられるわけですが、正常の基準位置を設定変更すると、精神病という病を除いて、今まで正常とされた人が今度は、異常とみられる設定位置があるわけです^^:。

(^。^)なんかあたまが混乱するのと、文才がないのでやめますが、簡単に言えば、正常と異常(狂人)はほとんど多数決や権力の指向により、180度いとも簡単に変わっちゃうという事です。

正常な世界では、正常な人は正常、異常(狂人、精神病患者は除外)な異常と呼ばれるわけですが、異常な世界では、正常な人が異常(狂人)であり、異常な人(精神病患者を除く)が正常とされるという事を言いたいのです。昔、TV番組で言っていた「赤信号みんなでわたれば怖くない」そんな感じかな?。

つまり、権力のコントロールによって、人の精神的な正常、異常はがらっと変化してしまうという事を言いたいのです。

(^。^)なぜ、言いたいかといいますと、今の?や?など、まさにそのように思えるからです。

おりしも、北朝鮮の指導者が心筋梗塞で逝去されましたが(一応亡くなられたので)、果たしてかの国と自国を比較した場合、今までのような北朝鮮を批判、非難、嘲笑する事ができるのかなと思ってしまうわけです(クロタは北朝鮮とは関係ありませんし、帰化した人間でもありません)。

生活レベルでは、恵まれている環境に確かにありますが、じゃあ国家の?のあり方では、たいして相違がないのではないかと思えるのですが(^。^)あはははは、クロタが阿保なだけかも?といわれそうですが?。

ブロイラー(にわとり)にたとえると、生活環境やテクノロージー製品等にかこまれたいいブロイラーのにわとりと、生活環境が貧相で、テクノロジーにもさほどめぐまれないにわとりの違いのようなものだとおもうのですが?。

RICHなにわとりが、POORなにわとりを馬鹿にしているのですが、ブロイラーの外からみれば、同じブロイラーの中のにわとり(にわとりさんに失礼だと思っています)に過ぎないとおもうのですが?。

(^。^)何を言いたいのか、よくわからなくなってきたので、もうやめます。