くろ子のワイドショー!(o^.^o) by kurota fire !
ビルダーハンバーグ会議も延々とネタ伸ばししているのですが、つまらない事を延々と書いているし、クロタギャグじゃ笑えないかもしれませんね(^。^)あはは。それでもやめないのが、オヤジのしつこさなのかもしれません。
(CAUTION) このブログ日記は、多分役にたたないので、読まない事をおすすめ致します。よほど暇な時とかなら、いいのかもしれませんが、内容が超絶妄想系なので、いろいろ変なところがあります。仮に読まれたとしても、このブログ管理者には、一切責任がないものといたします。(登場する名称等は架空の一致の場合があります)。
*KUROKO WIDE SHOW LIVE IN UFO
こんにちはみなさん、お昼時のお邪魔なワイドショーの時間がやってきましたー。司会はわたち!くろ子です。
今日はゲストコメンテーターに、メルトスライムを倒した勇者クロタさんをおむかえしての、お昼の暇な時間をご一緒に過ごしたいと思います。尚、今回はクロタさんのご好意により、特別にお友達のグレイ(ET)さんのUFOの内部からLIVEでお送りしておりまーす!。
くろ子 「それでは、クロタさんお話ししたいことを、なるべく皆さんがわかりやすいように、よく噛んでガムは紙に包んですててください?あれ?」。
クロタ 「はいわかりました。わたしが有名無実な勇者クロタです。今日は友だちグレイちゃんのUFO内からLIVEで中継しております。いやーいい天気ですね。こんな日は、カワイコちゃんとドライブにいきたいものだと思っておりますが。なにせ、お金と権力がないものですから、ぜんぜんモテモテになりませんね。夏にがんばったのですが、ぜんぜんだめでした。(^。^)あはははは、おやじになるとやはり確率がさがりますね。」
クロタ 「今日は、魔女狩りをテーマに少々まじめにお話ししたいとおもいます。魔女とは一体なんなのか、その歴史的な意味合いから考えていこうと思います。」
くろ子 「ずいぶんと、高度な知識のおはなしですねー!」
クロタ 「たまにはね、まじめなお話をしないと、このブログもいつもでたらめだとおもわれるわけで、すこしはまともな日記にしたいと思ったわけであります。」
くろ子 「どきどきしますねー!。ここでCMです」
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CM 「くろ子のお店」では、いよいよ毎年恒例の除雪用品のバーゲンSALE!を行います。今回は品数も圧倒的に多めにご用意させて頂いております。なにより安くご提供させて頂きます。冬には欠かせない除雪用品をぜひ!くろ子のお店でご購入をご検討くださいね!。」
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くろ子 「?どこまで話ましたっけータハハハハ!わすれちゃったー!」
クロタ 「魔女狩りでは、多くの女性達がまことにもったいないことに火あぶりにされたりして殺されました。中には魔女と言えない、男性も含まれていました。」
くろ子 「それって、あのーにゅーはーふとか言われているかたとか、ゲイとか言われているひとのことですか?」
クロタ 「うーーん、新宿にはいますが、まあ、そのようなこともあったかもしれませんね。一応定義としてはあったかもしれません。しかし多くは女性がターゲットにされましたね。いろいろと社会的な背景があったわけです。中世のヨーロッパでは、そのころ貧困、経済不安、疫病や今と重なるような事があったわけです。魔女とは、つまりそういう社会的な不安や不満のはけ口として、民衆の間に定着していったのですね。もちろん、支配階級の中からも魔女が排出されましたが、圧倒的には低階層の人々が選択されました。さらに、魔女の見分け方とかいうHOW TO本なども出版されたりして
まるで、占いゲームのように読まれて多くの大衆のなかに浸透していきましたね。ちょうどHOW TO SEXの本みたいにですね。あそうそう!宗教的な背景がものすごくあった事も書いておかないといけませんね!。」
くろ子 「なるほどー、むずかしーですね!」
クロタ 「いや話は簡単なのですね。つまり魔女じゃないものを魔女にして、大衆の不平不満をごまかすためのイベントだったわけで、実際、魔女などいなかったのですね。だいたいほうきに乗って空を飛べるような女性がいるわけがないのですね。TVの奥様は魔女(古いですね)なら、OKですが、あ!それからアニメの魔女の宅急便とか、魔女っ子メグちゃんならとべますけど、ほとんどの女性はむりですね。くろ子だってとべないでしょ、除雪スコップなんかで?。」
くろ子 「えええ!そんなとべるわけがないですよー!タハハハハ!」
クロタ 「魔女と同じように、悪魔という存在も作られていったのですね。中世や昔の世界からみれば、現代のショックドクトリンと呼べるわけですね。つまり恐怖により大衆をコントロールするためのひとつの技ですね。例えば、ルシファーやメフィストやバール等だれも観たことないとおもいますし、ましてガブリエルだのイエスだのとだれも会ったことないと思いますよ!。」
くろ子 「じゃ、つまり全部うそみたいなものですねーこのブログみたいに!タハハハハ!」
クロタ 「するどい!さすがくろ子だね。そうそう全部うそなんですよ。だからね、魔女狩りで死刑にされた彼女達がかわいそうでならないのです。魔法などあるわけがないのです。あればこんな世の中になっていませんね。悪魔の力ですかね
こんな世界になったのは?。悪魔の力があれば、数時間で世界を変える事ができますし、神の力があれば、一瞬で世界がかわると思いますね。」
くろ子 「なるほどー、いろいろ批判や抗議がワイドショーにきそうですねー!」
クロタ 「(^。^)ヒヤヒヤ!。つまりですね、魔女狩りににたような歴史的な残酷さを人間はもっているという事です。その残酷性は、いろいろな階層にみられますね。しかし、この魔女狩りのような事を現在の世界のなかにみいだせないかよく考えてみることがひつようだと思います。支配階級は、いろいろプロパガンダやマインドコントロールをいろいろな形で行なってきますし、そのうち大衆自身が大衆を血祭りにあげるようになるのですね。それが支配システムの究極のシステムですね。オートコントロールドピープルシステムですね。」
くろ子 「なんだかわけがわからないブログになってきましたねー!タハハハハ!」。
クロタ 「実はね、書いている本人も何を書いているのかわからないのですね。」
くろ子 「そうですかーやっぱり問題がひろすぎますねー!。」
クロタ 「(^。^)人は支配されるために生まれてきたのではないとおもいますよ。しかしその中には支配したいとおもう人もいるし、また支配されることに喜びと安心を得る人もいます。人間とは一体どうやって生きるのがBESTなのか、永遠の命題かもしれませんね?。」
くろ子 「なるほどー、あたまが混乱してきましたータハハハハ!。ところで、クロタさん窓のそとをみると、なんだかミサイルみたいなものがみえるのですが??」
クロタ 「ああ!追尾型弾道ミサイルみたいだね。番組のスタジオがUFOだとこうなるんだねーあははは!。」
くろ子 「人の運命は、ほんとにどうなるかわかりませんねー!タハハハハ!。」
クロタ 「おおおお!神様 たすけてー! LOL」
(補足) 魔女狩りに関しての歴史上の事実(あったとして)等は、興味のある方は、いろいろご自分で調べてみてください。ブログでは、あくまで軽くふれた程度です。しかし、個人的には、まことに残念な出来事だと思います。なにも罪のない女性達を処刑したわけですから、かわいそうでなりません。年齢は多少高かったらしですが、しかしそうじゃない女性も処刑されたと思います。なんて残酷なんだろうと思います。手段のためにはこんなに簡単に女性の命を奪う、これが人間のなせるわざなのかと、寒気がしてきます。多くの悲しみが聞こえてきます(そんな気持ちです)。魔女として烙印を押したのは、なにも時の権力者だけじゃなく、一般の民衆もそれを粗探しして、積極的に処刑に加担したことのほうが、なにかしら狂気を感じて恐ろしいと思います。
このような、残虐性のある事実は、たとえ勝者の歴史であってもあったと思うわけで、人間の深層にねむるおぞましサガをみいだすような気持ちになります。同一の歴史のタイムラインに乗っているわけですから、現代社会、現在の世界にも形をかえ内在しているように思えます。人は歴史から学んで進歩すべきだと思いますが、歴をを前例と捉え、同じ事をやってもいいと思っている人間がいることは確かなことだと思います。
歴史から学んで、教訓を得て同じ過ちをくりかえさないように、人間は自分自身を洗練化させていかなければ、進歩、進化した本当の意味での未来はやってこないと思います。ゾンビだらけみたいな、テクノロジーにも支配され、コントロールできない技術をありがたがり、さらにそれに支配される、あわれなゾンビ化した人類が未来に出現するのかなと、不安になります。
消せない火はないはずなのですが、しかし消せない火がこの世の中に存在しているのです。これこそ恐ろしい事ではないかと思います。
かわいそうな、魔女に敬意と畏敬の念を込めて、SORCとしました。Crystalの杖が彼女達の心の透明性と清らかさをあらわしていると思っています。できれば、魔女として葬り去られた多くの女性達に、復活してもらいたい。
そして、また生きてほしいと思います(^。^) 夢みたいな話ですね!・