2月 25 2013

日本カオス昔話 (^.^) and 情熱のHOKKAIDO PART-1 by kurota-Hight power

 

kurota-hightpower(CAUTION) ここの文章はすべて個人の空想、夢、妄想による文章でありまして、実在する一切のものとは一切関係ありません。また、なんらかの名称や特定できそうな表現などがあっても、仮想空間(夢、空想、妄想)における架空の一致なので、リアル世界との一致はありえません。また、この阿保日記を、時間潰しや暇で暇でしょうがない、または運悪く間違ってたどり着いて読んでしまったりしちゃって、悩んでも、批判、攻撃、トマホーク、衛星レーザー攻撃、午前2時の呪いのワラ人形攻撃をされても、クロタには責任が無い事を最初に明記しておきます。真面目な方や信じこんでしまう方、マインドコントロールされやすい方、陰謀論が大好きな方、UFOなど興味のある方、キリスト教等の宗教にはまって困っているかたなどは、できるだけ読まないほうが、いいのかもと思っています(^。^)。悪魔崇拝の方には、送金と募金をお願いいたしたいと思っております。また、ここを読まれると、幻想、幻覚、幻視、幻聴など、信じられない事が起きる可能性があります。この文章には、マインドをトリップさせ、宇宙の意志とリンクさせてしまう事があるので、注意してくださいね!。 

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(今回はR18 指定です。18歳未満の方は、絶対に読まないで下さい。それとお嬢様の方もあまり読まないで下さいね)

folk1むかしむかし、山里近い過疎の村に、クロタというちょっと世間ずれした、まじめで貧乏な木こりがおったそうな。クロタは若い時分の道楽がたたり、いまではそれはそれは貧乏な暮らしだったそうな(あは!(^。^)リアル感ありますね)。ある冬のこと、クロタが山から木を切って家に帰る途中で、小さな雪だるまが、崩れていたのをみたそうな。貧乏だけどこころだけは優しいクロタは、どうにもかわいそうな雪だるまを見てみぬふりもできないので、その小さな雪だるまをもとどうりに直してあげたそうな。

それから、数日たったある日の午後、朝ねぼうがなおらないクロタが、ぼろぼろの布団の中でダラダラと寝ていたら、表の戸をトントン叩く音がしたので、寒いのになんだろうと思って、戸を開ける前に「おばあさんなの?」と声をかけたら、外から可愛らしい声で「いいえ、おばあさんではないけど、オオカミでもありません」という答えがかえっってきたそうな。安心して、戸をあけると、そこにはなんと都の乙女のような、それはそれは色白でロングヘアーの小柄なfolk2娘がたっていたそうな。クロタは「おおおおおお!なんて可愛い娘子だ」と思い、一瞬にしてすぐとりこになってしまったそうな。娘子の名前は「小雪」というそうな。

外は寒いので、優しいクロタはその娘子を、自分の家に招きいれたのであった(心は下心でいっぱいだったー(^。^)あは!)。そこで、クロタはなんでこんな山里の雪深い所にやってきたのか、その娘子に尋ねたそうな。娘子は、都の大奥で働いていたのだが、あまりにお殿様がセクハラをするので、嫌気がさして、とるものもとらず、着の身着のままで逃げてきたら、いつのまにかこの寒い山里にたどり着いて、迷子になって困っていたら、ちょうど目の前に、汚らしいボロボロのクロタの家が目に入ったそうな。

とにかく外は寒いので、少しでも暖を取りたくて、死んだつもりになって(後は野となれ山となれって感じで(^。^)よくでますね)クロタの家の戸を叩いたそうな。

folk3こころやさしいクロタは、「おおおお!なんという可哀想な娘子だ」と思い、早速、温かいチキンラーメン(^。^)あは?を小娘のために作ってあげたそうな。小娘は(あ!娘子だったー(^。^)あははは!)、お腹が空いていたので、嬉しそうにチキンラーメンを食べたそうな。その日からクロタはまるで別人のように、一生懸命早起きしては、山に木をきりにでかては炭を焼き、それを山里近くの町へ売りにいっては、小娘のために着物や美味しい食べ物、ランジェリーまで買ってきては(^。^)あは!、夜な夜な??????を楽しむのであったそうな。小娘は、最初は嫌だったのに、なぜかだんだん楽しくなってくるのであったそうな。

ある日、当然ながら子供もできて、クロタにとっては、はじめての子供ができたのであった(ルシファー「初めての子か、ほんとかクロタ、LOL!何人もいたくせにひひひひひ」。クロタ=「変な言いがかりはやめろールシファー!、真面目な読者だっているんだぞー!」。ルシファー=「うひひひひひひひ」。このような事を、ことわざでは、誇大広告という?)。しかし、クロタには不思議であった。確かにかわいい子供ではあるのであったが、なぜかイマイチ、クロタに似てないようなきがするのであった。クロタは迷いに迷いついに小雪にたずねるのであった。クロタ=「小雪、ちとたずねるが、この子は本当に俺の子か?」。小雪=「え!、ひどいわ、ひどいわ、そんな事きくなんて!ひどいわー!」といって小folk4雪は、柱に頭をこすりつけて泣くのであった。クロタ=「すまない!小雪!疑ったりしてごめん。だってあまりにも色白で手足がないような気がしたから、つい、言っちゃたんだよー!!。許してくれーー!」。小雪ー「手や足は後から生えてくるのですよー!。ほら、オタマジャクシさんだってそうでちょ!」。クロタ=「そう言われればそうだな!。確かに手足は跡から生えてくるよなー!。すまなかった、なにせ初めての子供だから知らなかったー!LOL」。クロタも小雪の説明に納得して、自分がどんなにひどい事をいってしまったのかを、深く反省するのであった。

幸せな性(^。^)あ!ちがった!しあわせな生活を送っていたある日の午後、小雪が、言ったのであった。「クロタさんって、心のやさしいかたなんですね。一生懸命はたらいてもお金持ちに慣れないのが、可哀想で仕方がありません。私にできるのはクロタさんに33(サーティースリー)アイスを作って上げることしか出来ませんが、このアイスクリームを持って都に行き売ってみてください」と小雪はクロタに言うのであったそうな。

小雪はクロタに「ただし、条件があります!。私がアイスクリームを作っているときは、絶対に部屋の戸を開けたり覗いたり、盗撮してはいけません。もちろんビデオ撮影など絶対だめですからね!。約束を守ってくれますか?」と言ったそうな。

クロタはあまり理解できるような頭の持ち主ではないのであったが、取り敢えず小雪の言った事を守ると、言ったそうな。

folk5それからというもの、その小雪が作った33アイスクリームを持ってクロタが都にゆくと、なんと!あまりの美味しさに都中であっというまに噂がひろがり、売れに売れたのであった( (^。^)うらやましい~!現実は厳しい)。老若男女問はず、そのアイスクリームを食べずにはいられないような(愛さずにはいられない(^。^)北海道なんちゃって、しみません)不思議なテイストがするのであった。

さらに、若い女性の間では、食べれば痩せられるとか、お肌が綺麗になったとか、胸が大きくなったとか、まるでうそのような噂まで流されていたのであったそうな。また若い男性の間では、イン?テ?スが治ったとか、早?が治ったとか、髪の毛が生えてきたとか、女性にモテモテになってきたとか、THE PACHINKOで負けなくなったとか、さらに老人たちの間でも、20歳くらい若返ったとか、老人臭が消えたとか、痔が治ったとか、キャバクラで遊べるようになったとか、若い男と遊べるようになったとか、癌が治ったとか、また子供が産めそうだとか、とにかくものすごい反響が都中を駆け巡ったのであった。(^。^)クロタは、もう一躍大金持ちなって、いきなり勝ち組になったのであった!(^。^)あは!。

folk6大判小判に囲まれて、どこに隠していいのか、わからないくらいに、お金がたまったのであった。一体どうやって脱税すればいいのか、税務署に相談したのだが、一向に、良い返答がこないのであった。クロタは大いになやむのであった。それで、クロタはまず手始めに、成金のような大きな豪邸をたてたのであった。それから老後の収入源として、大きな長屋(今でいう賃貸しマンション)も建てたのであった。なにせ、年金問題が一向に安定しないので、年金をあてにせずに暮らす方策を考えなければならなっかたのであったそうな。馬鹿役人どもは、税金をむしりとる事しか能がないので、いつの時代もこまった生ゴミ役人たちである!(^。^)ヒヤヒヤ、しみません。役人こそ日本の未来を切り開くHOPEだー! WTF! FU?K DIE !!!。

それから、南蛮からランボルギーニ・ムルシエラゴ(自動車)を購入するのであった。この車で後に北海道にゆくのであるが、そこでは、さらなる冒険が待ち受けていたのでった。

しかし、小雪との愛にあふれた生活も、クロタ失敗で長くは続かなかったのである。

PART-2 へ続く  To  be  continue  .