5月 28 2010

(^.^) クロタのMP3(AAC)音楽FILEの出力をいじる報告!!。(1)

5月も終わりにちかいのですが、なぜか大雨や気温が低く寒い感じが致します。ここを読まれていらっしゃる方々(いるかなー?)には、くれぐれも体調管理に十分きをつけてくださいね。そいうクロタ自身は、体調を崩しているような感じがしますけど(^。^);;;。

さて、実はいろいろな音楽ソースを個人で楽しむために、DLしたりCDやYOUTUBEなどから集めてきては、IPHONEにいれて楽しんでいます。だいたい350曲(ほとんどROCKですけども(^。^))、ところが、困ることがあります。個人差があると思いますが、どうも出力レベルがまちまちだと、ばらばらな音量で聞こえてしまうので、VOLUME調整に悩まされていました。クロタ自身では、音楽を扱っているので、ミキサーやコンプレッサー、リミッターなどで調整して、出力音圧やピークを調整したりしますが、いろいろな音楽ソースをひろってあつめてくると、出力レベルなどがまちまちになります。このばらつきをなんとか簡単に一定にできないかと思い、FREESOFTを探したら、いいのがありました。MP3GAINというSOFTです。

このFREESOFTは、なかなかできがよくて、ピークやコンプレッションをいとも簡単に調整してくれます。操作もかんたんで、SOFTを起動して、音楽FILEをドラッグアンドドロップして、ゲイン分析ボタンを押してゲインの値をみてから、自分のすきな音圧音量レベルに設定値をいれて、ゲイン調整ボタンを入れれば、あとは自動で次々と補正してくれます。

おかげで、IPHONEでのVOLUMEのばらつきがほとんどなくなりました。用途はいろいろあるので便利なFREESOFTだと思います。使っているうちに気ずいたのですが、どうもMP3だと音がいまいち軽くなる感じがしたので、ITUNESとも相性のいいAAC形式のMP3GAIN版はないかとさがしましたら、なんとあったのですね!。いい時代になりましたね!ニヤニヤ(^。^)。その名もAACGAINっていうFREESOFTです。さっそく使ってみたら、これがいいのですね、MP3に変換しなくとも、AAC形式のままレベルを一気に調整できちゃうわけで、もうニコニコものです(^。^)WOW!!!!!!。

で、あまりに良かったので、みなさんの中で同じようなお悩み?をお持ちの方がいればお役にたてるかな?と思いプログに書いちゃいました。ただ、AACGAINをつかうには、ちょっとわかりずらい説明(英語)がありました。

そこで、MP3GAINを使ってAACGAINを動かす方法を、またまた書いちゃおうかなと思います。

AACGAINは、パラサイト(寄生SOFT(^。~);;勝手に命名しました、すみません)SOFTなので、単体で動かすよりはMP3GAINと組み合わせたほうがらくちんです。(単体でも動かせるSOFTなのですが、コマンドラインで命令とFILE指定しなくてはいけないのです、ここでは単体での操作は割愛します)。

AACゲインをGUIで簡単に操作するには、MP3GAIN本体に、このAACGAINを組み込めば、GUIでらくらく作業できちゃうわけです。AACGAINそのものが、MP3GAINの外部モジュールみたいに作られているので、MP3GAINをつかってAAC形式も調整できるようにしたSOFTが、AACGAINなわけですから寄生させるのが一番いいですし、なによりらくちんです(^。^)v。続くーーー>(2)。 

用語解説 (あまりうまくまとめられませんが、結構真面目に説明するとながーーいお話になるものもあります)

   *GUI=グラフィカル・ユーザー・インターフェイスの略です。

(これは、アイコンなどでおなじみWINDOWSを操作するように、マウス(ドラッグ・アンド・ドロップ)で、視覚的に行える環境をいいます?)。

   *コマンドライン=MSDOS等(LINUX等も含む)GUIで、出来る事をコマンド(命令語)使って、コマンド入力画面(WINDOWSでは、色気のない黒い画面で白い四角い豆腐、俗名プロンプト(^。^)?の後にコマンドを打ち込んで実行させる事)で、操作をおこないます。

    コマンドで打ち込む操作作業を、視覚的に楽にドラッグアンドドロップ等で操作できるようにしたのが、GUIです。

   *DL=ダウンロード のことです。(ネットなどでよくFILEなどをDLする意味です?あるFILEを通信回線等を通じて個人のPCの中に取り込む事?)。

   *解凍=DLしたFILEは、通信量を少なくするために、圧縮されてあります。それを、元のFILEの姿に戻す作業で      す。(昔は、通信回線が遅かったのと、ハードディスクなど、記憶させる場所が(容量)せまかったので、FILEをできるだけ小さくする必要がありました。その他、プロバイダー料金など、従量制だったり、フロッピーディスク(FD)で、移動、配布などがあり、必然的にFILEサイズを小さくする努力がなされました)。

**圧縮から解凍までのストーリムイメージ**     

圧縮対象FILEーーー>圧縮解凍SOFTーーー>圧縮されたFILE(一般的にはZIP形式等)ーーー>配布(通信回線、FD、DL等)ーーー>解凍(各種圧縮解凍SOFT)ーーー>データ復元?ーーー>SETUP(インストール)、データ取り込み(各種アプリケーション処理SOFT)

注意!!  ダウンロードフャイルに関して。

    最近、ネットテクノロジーも、ナノレベル(冗談です)まで進化しているので、いかにセキュリティーをするか、個人個   人で注意しなければならないと思っております。ウイルスも進化しておりますので十分注意されることを望んでおります。

いろいろなところで、いろいろなFILEをダウンロードする機会が多くなってきています。たとえダウンロード先が信頼のおける場所でも、必ずウイルスチェックをする習慣を身につけましょう。画像、動画、FREESOFT、その他いろいろのFILEなども、ご自分のCOMPUTERにINSTALLするまえに、必ずウイルスチェックをする習慣を身に付けてくださいね。