臨時掲載!1969 SPRITS and OUT OF THE SUN ! by kurota hight power
(CAUTION) ここの文章はすべて個人の空想、夢、妄想による文章でありまして、実在する一切のものとは一切関係ありません。また、なんらかの名称や特定できそうな表現などがあっても、仮想空間(夢、空想、妄想)における架空の一致なので、リアル世界との一致はありえません。また、この阿保日記を、時間潰しや暇で暇でしょうがない、または運悪く間違ってたどり着いて読んでしまったりしちゃって、悩んでも、批判、攻撃、トマホーク、衛星レーザー攻撃、午前2時の呪いのワラ人形攻撃をされても、クロタには責任が無い事を最初に明記しておきます。真面目な方や信じこんでしまう方、マインドコントロールされやすい方、陰謀論が大好きな方、UFOなど興味のある方、キリスト教等の宗教にはまって困っているかたなどは、できるだけ読まないほうが、いいのかもと思っています(^。^)。悪魔崇拝の方には、送金と募金をお願いいたしたいと思っております。また、ここを読まれると、幻想、幻覚、幻視、幻聴など、信じられない事が起きる可能性があります。この文章には、マインドをトリップさせ、宇宙の意志とリンクさせてしまう事があるので、注意してくださいね!。
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いろいろな事もあり、ネバダ州で逮捕されてカリフォルニアでの海水浴ができなかったクロタとルシファーであったが、またまた凝りもせずにカリフォルニアに戻ってきたのであった(^。^)v。今度は、暴走するためにきたのではなく、1969年(なぜか気になる年代であるのだが?(^。^)あは!)古き良き60年代のROCK SPRITSを探しにやってきたのであった(^。^)v。
今度はCOOLにランボルギーニ・ムルシエラゴで、ルシファーと男同士の旅に出かけやっと深夜のカリフォルニア州までたどりついたのであった。闇夜に浮かぶ月の光を受けて、ふと車をとめてカリフォルニアの涼しい風を感じながら、クロタとルシファーは、PURPLE HAZEを吸っているのであった。おお!なんて気持ちがいいんだ、広大なカリフォルニアの大地に包まれて、静かな時の中に身をまかせると、COOLな風と光りがクロタとルシファーをやさしくなでなでしてくれるのであったー!(^。^)あは。
ふと遠くをみたら、かすかなピンク色のような光が見えた。なにか呼んでいるようなそのピンク色の光に向けて、クロタとルシファーは、車を走らすのであった。
そのピンク色の光は、ホテルのネオン管であった。車から降りてそのネオン管のホテルの入り口まで近づくと、黒いローブをきたような、長い黒髪の女が黙ってたっているのであった。するとその女はクロタとルシファーをホテルの中に誘うのであった。マリファナで多少逝かれているクロタとルシファーは、女の後をついてホテルの廊下を歩いて奥のほうまで逝くのであった!。
途中、階下なのかロビーなのかわからない方向から、音楽と話し声等がかすかに聞こえるのであったが、はっきり姿がみえないのであった!。すると突然、ホテルの支配人が現れて、「ようこそホテル・カリフォルニアへ!ここには愛があるし笑顔の人達がたくさんいますよ!どうぞごゆっくり泊まってください」とか、訳のわからない事を言うのであったが、泊まるだけならいいかなと思い泊まる事にしたのであった。彼女(^。^)となら楽しいお泊りなのだが、ルシファーが一緒じゃホラー映画の夢でもみそうな感じになる。ふとホテルの一角にあるフロアーを見ると、いろいろな人達がROCK MUSICで踊っているのが見えた。おもしろそうなので、クロタとルシファーはその中にまじるのであった。
その中に綺麗な女性がひとり踊っていた。彼女は何かを思い出すために踊っているようにもみえるし、すべてを忘れ去るように踊っているようにもみえる。その彼女のまわりには、彼女の魅力に魅了された、魂の抜け殻みたいな愛らしい男共が侍っていた。なんか麻薬のせいなのか、だんだん訳がわからなくなってきていた。クロタはバーボンを飲みながら、ソファーにフラフラになって座っている感じである。ルシファーは、ボーイに1969年のワインをオーダーするのだが、ボーイは「ここには、そのような年代のワインは置いてありませんよ」とルシファーに言うのであった。しかたがないので、SAPPORO ビールにしたようだった!。なかなかいい選択だとうつろに思った。SAPPOROと言えばHOKKAIDO、ふと(^。^)クロタは、PART-2がまだできていないのに気づくのであったが、(^。^)クロタにとってCHITOSE AIR PORTより沿岸部のほうがすごく気になって、PART-2が書けない状態なのであった。麻薬でフラフラのいまなら彼女を奪ってはるか彼方に連れされるような気がしたが、ひどく酔いが回ってきてもう限界にきていた。ルシファーは、踊っている女の子をナンパして、どうやら部屋にいったらしく、残っているのは
クロタと綺麗な女性とその下僕達と、ゾンビのような廃人みたいな男女数名だけであった。ああ!もう終わったんだなダンスはと思い、いつしか深い眠りについてしまった。
翌朝、すっかりごきげんなルシファーに、足蹴りでおこされたのであったが、昨日の麻薬とバーボンで頭がまだフラフラしているのであった。ふとクロタが気になって回りを見れば、誰ひとり人がいないのであった。
「そろそろ行こうかルシファー」と声をかけて、ホテルの外へ出ようと思ったのだが、出口がどこにもないのであった。クロタは驚きホテルの中を出口を求めてフラフラ探しまわるのだが、出口がない!。さらにさがしていると、廊下の下から無数の手がクロタの脚を掴んで離そうとしないのであった!(^。^)うわ!なんだこれは一体なんなんだーと叫んでいるところに、ホテルの支配人があらわれて「ようこそ、ホテル・カリフォルニアへ、ここには愛がありますよ!、楽しい笑顔がありますよ!」と、またまた変なセリフを言うのであった。冗談じゃない!出口がないじゃないかといったら、支配人は「ゆっくりくつろいでください」と言うのであった。(^。^)狂っている、クロタ以上に狂っている!。一体ここはどこなんだといったら、ルシファーが「クロタ、お前しらなかったのか、ここは地獄だよ!太陽の光もなにもない冷たい地獄だよ」と言うのであった!。なんで地獄にいるんだーといったら、ルシファーが「だって、お前ROCKに酔っていたじゃないか、いまさら太陽の光のある世界に戻れるわけないだろう!」。
(^。^)冗談はやめてくれ、おれはただROCK MUSICが好きだったし、少し遊んだだけだよ!それなのになんで地獄なんだと叫んでいた。ルシファーが「ROCKは地獄へ誘う音楽だよ、そうさお前みたいな人間をみんなボロボロにするための甘い罠だったんだよ!おりこうな奴はさっさと太陽の光の中へ戻っていったさ!クロタ、お前は長くいすぎたんだよ、いまさら逃れようたってもうおそいんだよ!一生この地獄の中で生きていくのがお前の運命だよ」とルシファーが言うのであった。頼むルシファー!お前の魔力で外へ連れだしてくれとクロタはたのむのであった!。ルシファーは、ハンバーグ弁当を買ってくれるのなら、外へ逃がしてやると言うので、クロタは買ってやる約束をしたのであった!。OK!ルシファーはそういうと、一瞬目の前が、FLASHしたと思った瞬間、なんとホテルの外へ立っていたのであった。しかし、愛車のランボルギーニがない、代わりに1960年台のスポーツカーが置いてあった!。おい!ルシファーここはどこなんだといったら、ルシファーは「1969年のウッドストックの開催日だよ」といった。(^。^)おおおお!まさにカウンターカルチャーの象徴的イベントであるウッドストックなのか!。
ルシファーがいった「それが、甘い罠だったし、多くの人間は愛と平和を求めて、ウッドストックをたのしんだのさ、しかしクロタ、大抵の人間は、それによりしっかりマークされ、そして麻薬とSEXで堕落させられ、MUSICIANも含めてみな社会から葬りさられたんだよ、生きているままにな」。
「つまり、ROCKは作られたんだよ!、本物ほど社会から葬りされたし、堕落させられて社会の底辺に追い詰められたのさ。」
クロタは言った「誰がそんな事を企んだんだ!」
ルシファーは言った「DARK JOKER さ!。つまりこの社会を裏で操るやつらだよ!」
END
つまり、クロタは地獄に堕ちてしまった生贄だったという事になるわけで、ここでクロタは再度ROCKで戦いをいどまなければ、男として生きた証が得られないとい状態になった訳であった!全国の、いや世界の本物のROCKERよ立ち上がれ!。今こそ戦いの時だ!戦わなければまた戦争が起きる!危機は近い。今こそ本当の愛を取り戻すときなんだ!立ち上がれ!もう一度1969年のSPRITSで、戦いをはじめようではないかーーーーーーー!!!!!!(^。^)おわり!。
実は、EAGLESのHOTEL CALIFORNIAをテーマに書いたブログなのですが、名曲の「HOTEL CALIFORNIA」を今一度聴いてみると、ほんとに涙がでるほど感動しますね!。クロタにとってこの曲はは、まるでミサ曲のようにきこえるのです。
興味のある方は、YOU TUBEでこの曲を聴いてみることをおすすめ致します。綺麗な、どことなく物悲しい旋律に、うっとりする人もいれば、涙があふれる方もいるかもしれませんね!懐かしき1960年代!。この頃のROCK SPRITSはすごいものがありましたね。クロタが??歳のときですから、ほとんど後から知ったような感じですけど。まさにROCK SPRITSのかたまりのような年代ですね。