(^.^) SORCと猫!!(クロタの名前の由来)

SORCのHPには、かなり猫ちゃんの雰囲気(キャラクター)が使用されています。また、この記事内にも猫ちゃんの話題など取り上げています。本当はニュートラルな感じで、HPやブログを構成しなければならないのですが、それがいいのかもしれません。犬好きの方や、動物嫌いの方もいるので、いろいろな意味でキャラクターには注意しなければなりませんね。クロネコヤマトさんくらいになれば、逆にキャラクターが売りになりますし、それ故にそのバックグラウンドがしっかりしていないと、だめなわけですね。SORCみたいな、零細事業では、キャラクターの匂いをさせちゃ、お客様を逃がすことになるかもしれません(いや、クロタ自身の問題があるかも(^。^))。

勤勉な方々には、ふざけすぎだといわれていますねきっと、返す言葉もありません。

東京のどこかでは、のら猫達に餌などを与えていた作家のかたが、住民から訴訟をおこされて、迷惑だと司法から裁かれたりしていますね。でも、共に生きてきた歴史があるとおもうのですが?。猫により日本で蔓延した伝染病から多くの国民が救われた歴史上の事実もあるわけで、猫がいなかったら日本の今は違ったものになった可能性もあるわけで、猫にかぎらず共に動物達となんらかの共生を考えていけないものかと思うときがあります。

人間主体の効率的な環境やその他もろもろの思考、嗜好、指向、志向は理解できますが、ただ何か冷徹な空気を感じます。

多くの歴史上でも、そうでなくても相対立するものが存在するわけで、完全一致など、ありえないかもしれませんね。

難しい問題だと思います。

写真のペルシャ猫(クロタの名前はここからきています)。

寒い冬、北国の冬は、雪と寒さとの戦いです。さすがにあまり零下何度など2桁マイナスなどありませんが。最近は、冬も暖かになってきて、積雪もほとんどない方が多くなりました。今年は、一挙に冬季分の積雪があり、びっくりしました。しかし、やはり北国は北国、冬は厳しさがあります。

そんな朝に、このクロタは、屋根をつたい私の部屋の窓までやってきます。おお!寒いのにおなかがすいてるんだなとおもい、さっそくキャットフードを用意して、雪のないところで、食事をさせます。あまりにも寒い時には、あたたまるように、寝場所をつくってあげたりしました(~。~)ふにょー!。このクロタは、たくさん思い出を私にのこして、とある春先に自動車にひかれて、ぼろぼろの体のまま、道路に横たわっていました。血だらけのクロタを私のワイシャツにつつんで、つれかえり、私の家の花壇の中に埋葬しました。お経は暗記しているので、臨時の僧侶(私の事)の、ありがたくないお経で、成仏してくれたと信じております(^。^)ぷわー!。

あとで、和尚さんにこれでよかったのか伺ったところ、それで大丈夫だといってくれました。なによりその死にいたったものを、思う気持ちがなによりの供養になるのだからと、そうおっしゃてくれました。

クロタの力を受けて私はがんばって生きていかなければならないと思いました。


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