2013 不思議な世界。behind the secret part-2 by kutota crowley
(注意) はPART-1 と同じ文章です(省略)
お正月気分も今日でお別れ。最後の妄想文章です(^。^)あは!。
つまり、陣取りゲームの最終審判の日がやってくるというわけですが。はたして結果はどうなるのかわかりませんね。
このゲーム、かなりチート(不正操作)が行われているようだからです。なぜなら、始めた頭初にあるしくまれた不正をおこなった宇宙人がいるみたいなのです。特定の種族に対して、ある密約をかわし、それぞれがなんらかの得をするように仕組んだようです。しかも最終的な勝敗は、かならず勝利になるよういにチーティングを仕掛けておいたみたいです。
人類が未だに気が付かない、あるいは対処できない問題も、宇宙人の不正組(以下ETG)はすでにそのTechnologyを持っているのです。それは計画的に小出しにされてきました。現実の世の中の進歩や革新的なものは、すべてそれらの部分を小出しにリーク(発表、発見、発明)してきたのにすぎなかったのです。
ETGは、すでに太古の時代より先進のTechnologyをもっていました。それを地球上でうまくマッチするようにカスタマイズしてきたり、新たな実験をしたりして、配下の人間組織に渡してきたのです。それらの配下の組織はそのTechnologyによって、尊敬され評価され、巨万の富まで手に入れることに成功しました。その代償はすべて、金(GOLD)と人類のエッセンスでしはらわれました。
そのようなシステムの中で、そのようなチーティンググループに属さない、いろいろな科学者や研究者もいました。かれらはなんらかの疑問を持ち始めていました。そしてなんらかのアクションをおこすのですが、決まって彼らをまっているのは、精神錯乱か死がまっていました。かりに生きていても厭世的な生活に篭るひとがいました。
彼らは、大抵配下の組織に呼ばれ、その疑念を解いてあげると言われ、ある特殊な施設に招待されるのでした。
その分野にあった、施設の見学と体験が用意されていました。しかし、その施設での体験は想像を超える、まさに地獄のようなおぞましさをもっていたのです。大抵の科学者は、正気をうしないINSANE化してしまうか、自殺するか、または恣意的に殺害されるか、隠れて生き続けるかの選択をせまられました。
その中には、世の中のニュースになりかけたものもありましたが、なにも問題にならず忘れ去られていきました。
つまり、配下の組織とは、すでに正気をうしなっている魔物のような組織なのです。人間の標準的な意識では耐えられないような世界を体験しても、平然としていられるからです。
彼らは、それでいて世界の上層に属しているので、彼らの普段の生活様式に紛れ込んだ人間は、まともでない世界、アブノーマルな世界を共有する事になるので、とても平然としてはいられないか、あるいはすっかり染まってしまう以外生きる道はないのです。彼らの日常生活ではあらゆるアブノーマルな儀式やその他もろもろの一般的には考えられない行為を平然と行なっているのです。
今2013年、クロタ達の労役は、荒れ果てた地上をクリーンにする作業等が中心であった。サボるようなことがあればセンターコントロールからバイオチップにペインシグナルが送られてくるのであった。それらが、2011年代に用意されたIPv6により、インターネットによりアドレス割されているので、このためにIPv6が用意されたわけだと、馬鹿なクロタは気づいたのであった。しかも、インターネットが潰されないで生き延びた理由と無線化とスマートフォンの本来の目的がわかってしまったが、今更おそいのであった。(^。^);。
支配層は、地球と月と火星に住んでいる。クロタなどの子羊階層は奴隷として、月のセクションや火星のセクションではたらかさられるものも多くいる。主にアングロサクソンの奴隷が、汚染の少ない月や火星で労役をさせられているらしい。
地球にいるアングロサクソン系は、余程のワルか一流の研究者等、するどく支配層と対立にたった人達が多い。だからクロタは、そのような方々からいろいろ教わっているわけである。今のこの世界は、まるでHollywood映画を毎日体感しているようである。MATRIXありTerminatorありAVP、ALIEN、プレデター、ロボコップ、未知との遭遇、ET、X-MEN、遊星からの物体X、スピーシーズ種、SPACE VAMPIRE、その他いろいろ、いやはや映画そのものが現実なのである。
月に人類が初めて降り立った頃に、もう火星に居住できる施設の建設が始まっていたのであった。月に初めてついたと思った瞬間、月の表面にはすでに足あとがいっぱいついていたのだから、おもしろいわけがない、しかもUFOまで昼寝していたわけだから、混乱したにちがいない。
クロタ達がTVでみせられていた、新しい製品や出来事など、わらえるような進歩だったわけであった。まったくTVより数段進歩した技術などは、すべて極秘に使われていたのであった。
何のために、クロタ達は存在したのだろうか、答えは子羊と餌である。何千年にもいやそれ以上に渡って、人類は盲目にされてきたわけで、見えたひとは発狂してしまったのだろうと今はそう思っている。
つまり、人類が子羊化されるまで、クロタ達はなにもしらずに、いろいろな薬品や細菌等のテストに使われてきたわけである。食品もすべてチーティングされていたし、日用品、薬品、化粧品、芳香剤、ワクチン、その他なんでも子羊がおいしくなるように、つくられていたのであった。そして最後には、脳神経までボロボロにされ、まるで自立思考ができないロボットになるように訓練されてきたわけである。そうならない人間は、こうやって労役が毎日待っているわけである。
しかし、いつまでもこの状態でいるつもりはない。今のこのありさまに少なからず反発している他の惑星の宇宙人達がいるからである。かれらは、平和的で友好的で残虐性がない。クロタ達は秘密のうちに、バイオチップの管理シグナルをすり替える技術を創り上げている。しかももとハッカー軍団のちからで、センターコントロールの中枢にウイルスを送信する準備までできている。あとは、戦う武器とコントールトランスミッターである。これらがあれば、戦闘兵器を自在に操ることができるのだ。それもハッカー軍団がすでに、バイバスパッチとインターセプトウイルスを開発済みだ。
あとは、実行あるのみだ。決行する日は平和的宇宙人のマザーシップが大量に、地球のシールドエリアに侵入してきて、一斉に戦闘体制に入る時に、いよいよチャンス到来なのである。これに失敗すれば、クロタ達の未来は完全になくなってしまう。
なんとしても、成功させて新たな人類の生きる世界を取り戻さなくてはならないのだ。今クロタ達はアバターとして、戦うその日をじっと伺っているのである。
そして、脈々と偽りと残虐性で、この世の中を支配してきた、宇宙人とミュータント族に、人類のすべての恨みと怒りと悲しみをぶつけてやり、破滅するまで攻撃することだ!。
初めて、神様と言いかけたが、仏様にすがってみたいと思ったのであった。
以上でお正月妄想物語は終わります。2度と書かない妄想日記です。(^。^)あきれないでくださいね!。
SF小説がすきなので、つい!あは。