スクープ!勇者クロタのその後生活と野望   by kurota joker’s sign

前回、原子炉から発生した、メルト・スライムを、見事に異次元に葬り去った、国民的アイドル、いや国民的スーパーマーケット的ヒーローのクロタでしたが、その後生活をスクープしてきました。(しかし、いいのかなこんなブログ書いてて?)

本当は、ET(地球外生命体)が退治してくれたのであるが、誰も現場を見ていないこといいことに、クロタが退治した事にして、各マスコミ等に電話して、宣伝をしたのであったが、誰も取材にもこないありさまであったのだ。さらに学校新聞でさえこないのだから、その落胆はクロタにとって途方もなく、愕然とする結果になったのであった。せめてビデオをに録画しておけば、YOUTUBEに投稿して、一躍ヒーローになって、日本より海外の金髪の美女レポーターと、今頃ニコニコな日々を送れたかもしれないのである(誰も見ていないということは、現実の原子炉の事故現場で、本当は何がおきているかもだれも知らされないで、10兆ベクレルの放射線を毎日放出し放題なのであった?)。

ところが、証拠となるものが何もないのである。あれだけの10シーベルト以上の放射線を浴びながら生きて帰ってきたものだから、ますます誰も信用しないのであった。ブルーシールドでまもられた事やETのDNA再生光線で、治療したことなど、前回も書いてないし、いま思いついたのだから、当たり前といえば当たり前なのであった。

クロタとしては、偉大なる真実第一の国家からの報奨金を当てにしていたし、ゲイ能プロダクションからのスカウトや映画化による、スター街道まっしぐら(酒と大麻と美女に囲まれた生活)を予想して、無理に預金を引き落として、ガソリン代や衣装代、それに魔法のシールドの剣など買って、見事メルト・スライムを退治したのに、嘘つきだとかペテン師だとか「プルトニュームは飲んでも安全だ」とか「直ちに健康に影響はない」とかいう逝かれた連中と一緒にされてしまう事になんとも言えない敗北感が漂うのであった。

クロタは、そんな社会とはもう縁をたって、自給自足の生活をするしかないと決心するのであった。自給自足すれば、セシュウム131や137に汚染された、うわさの食べ物ともおわかれできるし、(いつまでたっても、本当の測定をしてくれない性府にはほとほとあいそがつきたのであった)お米だって自分で育てれば安心できるし、魚だって、自分で釣りにいけば安心できるからであった。お肉はがまんできるので食べなくてもいいと心にきめているからいいのであった。

そして、クロタはひとり放射線から汚染されていない場所を求めて三千里の道を、ワゴンR(中古)でひとり寂しく飼い猫と一緒に、たびだつのであった(頭初はラスベガスで豪遊して、カワイコちゃんと地中海で暮す予定だった)。

ちょうど、ガソリンもなくなってしまった頃に、南の沖縄の手前にたどり着いたのであった。そこは、地図に載っていないようなミンダナオ島というところであった。まさかここでガス欠になるとは思ってもみなかったのであった。ワゴンRが中古でターボ付きで4WDなので、燃費がものすごくわるいのであった。しかも、財布のなかにはあと2012円しか残っていなかったのであった。これじゃとても、食べることを考えたら、もうこれ以上ガソリンを買えるわけもないのであった。なによりもこのミンダナオ島には、モスラが住んでいるので、危険でうかつに外をあるくわけもいかないのであった。

しかし、危険を覚悟で木をチェンソー(13日の金曜日のジェイソンがそこに住んでいたので借りることができた)できりだし、日本からもってきた、家財道具を自前で作った小屋みたいな家に運びこんだのであった。

最初は厳しい、生活であったが、自分でお米をつくり、魚釣りをしたり、たくわんもつけたり(野菜も育ていたので)して、今ではやっと暮らせるような感じになってきたのであった。しかし、車のバッテリーでは、30Wの電球をよる10分だけ使える程度なので、島でかったTVなど見る事ができないのであった。クロタは原子力発電がいかにすばらしいか理解できたのであった。原子力賛成に回れば、莫大なお金を手にできたし、カワイコちゃんと毎日LOVELOVEな生活がまっていたし、電力会社からは、たくさんのスポンサー料や広告費で、預金が唸るほどできたのに、反原発なんてケチで貧乏な道を選んだために、電力不足で苦しい生活をしなければならなかった。しかし、メリットもあるのであった。まず、5年以上生きれる環境があること、詐欺みたいな電気料を毎月支払わなくていいこと、放射能とおわかれできたことを考えれば、決して悪くはないのであった。なにしろお金が唸るほどあっても、放射能だらけでは5年生きれるか保証できないからであった。しかも食べ物も安全であるし、ガイガーカウンターなどポイできる環境になったから、毎日健康でくらせるような気持ちでいっぱいであった。ただ、カワイコちゃんがいないのが、人生最大の課題であった。

放射能に汚染されても、余命5年でもカワイコちゃんと暮すほうがいいのかなとずいぶんこころの葛藤の日々がつづいたのであった。

そんな、毎日を送っていたら、ミンダナオ島のアマゾンマーケットプレイスで、黒魔術の本を通販で購入してみたのであった。その本は偉大なる黒魔術師のミスタークローリーの本であった。タンクローリーではないのだ!。(^。^);おやじギャグ!。

暇な時間がおおいので、性交雨読の生活が始まったのであった。何回も読んで、いまではすっかり黒魔術を習得し、ついにクロタは、第二のミスタークローリー役としてデビュウーすることになったのであった。たちまち、せまい島なので、クロタの黒魔術師としての噂は広がり、今では、島の住民が黒魔術でいろいろな病や願望や悪魔との契約、それに錬金術まで依頼してくるのであった。それからというもの、お金は入るし、島ではカワイコちゃんとして一応みとめられるようなAV娘とデートまでできるようになったのであった。

しかし、クロタは密かに野望を持っていたのであった。それは、日本の腐った性府を反省させるために、黒魔術を使って、マインドコントロールして、すべてを管理することであった。そして良心的な真実の報道をしてきたマスコミに嘘やデタラメをたれながさせて、国民が騒がないように、静かにおとなしく被曝するように、仕向けることが、勇者クロタを詐欺師扱いにした世間に対する復習であったのであった。そして、すべての預金を奪い、アメリカ国債をかわせて、いつかは紙くずになる2012年12月24日を、アセンションの日と思い込ませて、世界を混乱の中に巻き込み、そして救世主としてクロタは、君臨して世界に新しい法律をつくり、すべてを奴隷にして、カワイコちゃんは全部独り占めして、優雅に暮す事を目論んでいたのであった。

信長の野望などゲームレベルの小さい野望であった。クロタの野望からみれば、そんなものアリの生き様であった。

夜も更けてきたので、このスクープの続きは、次回 「クロタの野望」で、その後の世界がどう変化していったのか、経済的指標(GDP、先物取引、GPS、GT-R)や統計を駆使して分析(非線形最適化)して論じていこうと思っています。ゲストとして、ジーザス・クライストSuperstarさんや堕天使Luciferさん、小出裕章 京都大学原子炉実験所 教授、 それに グレイ型(知的宇宙生命体)ETさん、それにHARDBANKの 孫さんなど、次世代を支える方々をゲストに迎えていこうと考えております。尚、最後に強くお断りいたしますが、抗議のメール、電話、無言電話、スパムコメント、誹謗中傷、募金、振り込んでくれなどとは一切お断りいたしますし、クロタは架空の存在であり、21世紀の精神異常者でもありませんし、パラノイドでもありませんし、ALBUM 「狂ったダイアモンド」 でもありません。あ!ビートルズのりんごすたーでもなく APPLEの i-PHONE  を愛用していますが、APPLEからお金は受け取っていません。むしろSOFTBANKから通話料を無理やり支払わされております。(^。^)では次回まで、さよなら さよなら、さよなら!

お断り=以上の文章に出て来る実在する、あらゆる名称や地名等、団体等の名称とは一切関係がありません。すべてはフィクションであり、全くの個人の妄想でありますので、なにか失礼なことなどは、深く陳謝したします。


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