THE ATOMIC QUEST (お盆休み特集） by kurota crazy!!
2011年、ついに出るべきものがやって来た。原子力発電所の思わぬ事故（想定外だったLOL）により、核燃料は溶けてしまった。３１アイスならまだ食べることが可能であるが、溶けたものはウランなのであった。そのウランの核分裂反応により忌まわしい怪物が生まれてしまったのであった。まさに、人類がいままで経験したことも（一夏の経験ならいいのだが）ない、まさに史上（市場も悪くなっている）最強のモンスター、メルト・スライムを生んでしまったのである。日本性府の無策といかれすぎた国会偽員のために、私利私欲に走りすぎた結果、このようなモンスターを生んでしまったのであった。多くの良心的なマスコミはこのことを隠蔽しようと躍起になって、かわいい国民の関心をそらそうとしたのだが、モンスターが言う事を聞かないで暴れ始めてしまったのであった。
しかし、ひとりの若作りのオヤジ、CALLED クロタが立ちあっがったのであった。前にドラゴンクエストで戦った経験をいかし、今勇者クロタとして、ひとり話題になりたい企みを胸に秘め、モンスターのいる、原子力発電所へと、旅立つのであった。
赤い魔道士のマントをひるがえし、ジオライトセーバー（ゼオライトかも？）をもって、ワゴンR（中古）に乗っていざモンスターのいるところにむかうのであった。しかし、どこのマスコミも取材にさえこなかったのであった。学校新聞でさえこないのだから、幾分思惑がはずれてしまったのであった。そんなんじゃやめようかなと思ったのであったが、人間としてやるべき事とこころに誓い、旅立つのであった。
原子力発電所に近づくにつれて、持ってきたガイガーカウンターの数値が振りきれ、けたたましい警告音をならすのであったが、勇者クロタはそっとスイッチをOFFにして、人類のために身を捧げるのであった。（＾。～）感動しますね！。
感動を押し付けるブログであったのだった。
すると突然、黄金に輝く巨大な金の塊が光りながら近づいてきたのであった。勇者クロタは、一瞬よろこんだのであった。これだけの金塊があれば、暴騰している金の相場を考えれば、もはや何世代にも渡って遊べるお金が、脳裏に浮かんで、まさにエクスタシーになるところであった。しかし、それこそ史上最悪のモンスター！メルト・スライムそのものであった。おおお！でたなショッカー！いやちがった、でたなスライム！、勇者クロタは、早速ジオライトセーバーにスイッチを入れ、レーザービームシールドを発光させるのであった。
戦いは厳しく、なかなか近づくことができない、切り裂いてもまた元に復元してしまうそのメルト・スライムの身体は、昔、観たターミネーターの新型に似ていた。徐々に形勢は不利になってきた。と、その時なんとかの時代錯誤的ヒーローのウルトラマンがやってきたのであった。勇者クロタは、早速サインをもらい、喜ぶのであった。ウルトラマンは必殺スペシウム光線を浴びせるのであったが、効果があるどころか、ますますメルト・スライムは強靭になるのであった。そうかスペシウム光線はセシウム１３７で、できているわけだからメルト・スライムにとって、まさにエネルギーの注入と同じ事になるのであった。くそ！勇者クロタはあまりの事態にがくぜんとするのであった。（それにしても長いブログですね）。
とそのとき、電子的な音が聞こえてきたのであった。すると突然！銀色のUFOがあらわれたのであった。おお！UFOだ！アブダクトされたいと勇者クロタは思うのであったが、今はそんな時ではない、戦いの最中なのである。ウルトラマンは３分たってカップヌードルができたので、食べにいってしまっていた。
銀色のUFOは突然まばゆい光をはっすると、紫色の光をメルト・スライムに向けて発射したのであった。するとなんと、メルト・スライムの全身に赤いひび割れがおきはじめ、さらに時空がまるでねじれるように歪はじめたのであった。
それと同時にメルト・スライムの全身も歪みはじめ、その時空の歪みにシンクロしてゆくのであった。みるみるうちに、時空にできたブラックホールに、吸い込まれてゆのであった。おおお！勇者クロタは感嘆の声をあげて、なんとすごい！なというパワーなんだ！すごい！。すっかりブラックホールに吸い込まれてメルト・スライムは最後をとげたのであった。大きく開いた巨大なブラックホールも、すばやく消えてしまうのであった。
メルト・スライムが消えてしまった後に、ふと見上げると銀色のグレイ型宇宙人（ET)が空間に浮かんでいるのであった。
グレイは、テレパシーで勇者クロタに、話しかけてくるのであった。「勇者クロタよ！歳も考えずによく人類のために立ち上がったな、その勇気と無謀さに敬意をあらわそう」とグレイが言うのであった。「いえ、歳も歳だしこのくらいの事はあたりまえにしなければならないと思っていました」と勇者クロタは返すのであった。「偉い、まさに人間にしておくのはもったいない、どうだねアブダクトされてみるか」とグレイは進言してくれるのであった。「それは大変光栄ですが、まだまだ零細事業をつづけなければなりませんし、多くのカワイコちゃんと離れるわけにはいきません」と勇者クロタは答えたのであった。「そうか、それならいいだろう。きっと死ぬ前までには、HP作成の仕事がひとつは入ってくるだろう！」とグレイはそういいのこして、またUFOに消えていったのであった。
その後、勇者クロタに仕事の依頼はない。 （このブログかくようじゃね！納得）。
あとがき＝お盆休みになりましたね。しかし海水浴は今年も（カワイコちゃんと）いけないみたいです。ちょっと旅にでたいのですが、まだまだ余裕ががありません。お盆休みの方は、ゆっくり身体をやすめて、充電してくださいね。まだまだ暑さもつずくようですね。健康管理に注意して、楽しく過ごされることを願っております。