7月 30 2011

空 (母親のような)       by kurota

つまらない、個人的な思いを書いた日記なので、読まないほうがいいかも?。ってあまり読んでるひといないからいいかもね。

仕事が重なっているのに、全然気持ちがノリません。静かな時間を過ごしてみたいですが、なかなかそれもできません。

疲れた時、悲しい時、失恋した時、絶望的な時、楽しい時、いろいろな時に、私は空をだまって観ています。

何も考えずにただ空をみます。雲も激しく流れていく時、わたあめのような雲が浮かんでいる時、いろいろな雲が空に浮いています。同じ形でいることもなく、絶えず変化してゆく雲、しかし空は動かずただだまってあるだけ。

時間と共に流れてゆく雲、時間と共に色彩を変化させる空、自然の織りなすハーモーニーは、実に雄大ですばらしいと思います。

空の下でどんな事が起きようとも、変わらず空はそこにあるし、雲もある。四季折々の空があり雲があります。

自分が行き詰まった時などよく空をみます。前向きな時も空を観ています。

幼い頃、母親に抱かられたような、ぬくもりや暖かさをかんじたり、時には怒られたりした記憶が空に重なるときがあります。

空が大地だとすれば、雲はあらゆる大地の上に存在する物のように思える時があります。

空は、私が生まれてからそして今この時にも存在しています。おそらくは地球が誕生してから、いろいろな色彩を放ちながらながい時を超えてきたのだろうと思います。

今、日本では重大な事がおきています。今まで経験したこともないような荒波が今もこれからもやってきそうです。

空、日本が戦後歩んできた姿もみていたでしょう。そしてこれからいかにように変化する日本の姿、いや世界の姿もみてゆくのだろうと思います。

空に色彩がなくなる時、あるいは恐ろしい色彩に変わる時、その時地球はどうなっているのだろう?。

私は、そんな空を見ることができないかもいれない、しかしこののちこれから未来に生きて行く人達は見ることができるかもしれません。ずうっと先の未来だと思いますけど。

放射線量を記録しています。黙々とただ毎日。だんだんいろいろと考えることがあります。すべてネガティブなわけではありません。自分がやっている事を観てくれる人達もいるだろうし、逆に圧力をかけてやめさせたい人達もいると思います。

悩む時、空をみています。今のままで自分の思うとうりにやっていこうと。それができるうちに。

いずれ、この空と別れを告げる時が確実にやってくる.と思います。しかし、私がいようがいまいが空は変わらず人々の上にあると思います。(^。^)あたりまえなことですね。

空へ、今までありがとう!いろいろと助けられてきたよ、これからもまたよろしくたのむよ。そしてさよならはいわないつもりだよ。

つまらぬ、就寝前のブログでした(^。^);。