最近、仕事が深夜に及んできました。もう大抵の人は眠りについているだろうなとか思いながら、仕事をしています。さすがに徹夜にはなりませんが（＾。＾）、限界の眠気が襲ってきたら眠りにつきます。 ふと、何処と言えない夜の街の夜景を思い浮かべて、いろいろな思いでこの街の光の中でいろいろな人生が流れているんだろうなとか、幸せな人、喧嘩をしている人、泣いている人、悩んでいる人、笑っている人、その他いろいろな人の人生の時の瞬間が、この街の夜の光の中で流れているんだろうなと（＾。＾）ふと想像したり、なにかしら妄想に駆られているような、そんな夜があります。 衝撃的！な事がありました。sale春をしている人を知りました。高学歴で美しい礼儀正しい女性なのに、sale春をしているのです（私は買っていません！）。理由は聞かない事にしています。それなりの事があるからだと思いますから。お金があれば、もしかしたら救済できるのかもしれませんし、悲しい？辛い行為を止めさせる事ができるのかもしれません。そんな女性も夜の街の光の中で、眠（苦しみを抱いて）っているのでしょう。 人生ってわからないものなのですね。順風満帆の人生を選択して生きていたのに、なにかしらの狂いが生じて、あの時の笑顔を忘れてしまうほど、濁流の中に巻き込まれ、溺れないために辛い思いをしながら生きる事になってしまう。またその逆に、順風満帆とは呼べない不安な人生を選択して送っていたら、予期せぬ幸運が訪れて、不安な人生が笑顔に満ち溢れる程、不安が消えて生きられるひと。しかし、どちらにしろまた逆流、逆転するかもしれない、それが人生なのかもしれませんね？。人生の選択とは、未知なる扉ですね！。その扉は、何回も現れて選択をせまるものなのですね。 今日は金持ち、明日は乞食、（＾。＾）明日は我が身、山あり谷あり、まあ、地球が存在し今の経済システムが機能している間は、少なからず人間の人生のドラマが繰り広げられていくのだと思いますね！。 深夜に思うのは、無常、非常の泥沼がつねに人生の足元にあるんだなという事を、夜の静寂の中でぼんやり考えている自分がいるわけです。 ネガティブですか？、しかし人生の泥沼は、お金があろうがなかろうが、あらゆる姿や事象に形をかえていつ襲ってくるかわからないものですからね。少なくともこころの隅っこに記憶しておいたほうがいいみたいですね。話題の暗いブログになってすみませんね。もう触れたくない話題なので、もう書くのをやめます。二度とメインブログには書かない話題だと思います。
明るい未来を考えて、楽しく笑顔で生きて行きましょう！（＾。＾）ｖ。
最後に、絵は無常の涙です。