1月7日、七草粥を思い出しますね。もっともいろいろな地方で違っていますけど、なずな、すずしろ、すすな、せり、ほとのけ、はこべら、ごぎょう等を入れて7日の朝に食べるお粥ですね。(^。^)(間違っていないかな?)なんで知ってるかというと、植物の名前に(^。^)ほとんど精通していない私は昔、ある人に怒られてしまい七草粥に入れる物を暗記させられたのです(植物に関してはこの人だめねと昨年言われました(^。^)あはは)。まあ、今では食べる気もしませんが、お粥はよく風邪等や体調が悪い時よく食べていたので(潰瘍の時も)、あまり食べたくないものですからね。
前置きが長くなりましたが、6,7日にかけて昨年お世話になっているところに挨拶回りしてきたのですが、その途中で水墨画のような山(山の稜線)と雲の間から漏れ輝く太陽の光のコントラストが印象的だったので、激写してきました。光と影というか?、その対照的なトーンは人間の人生をも思わせるような感じですね。人生、山あり谷あり、楽あれば苦あり、そんなイメージが感じられたのですね(まあ、広義には二面性っていうのかもしれません)。
昨年、結構いろいろな事がありましたが、さて今年度はどんな年になるのかなとふと考えてしまいます。自然が織りなす光と影があるなら、光が輝くような年になって欲しいと思いますね。
良い年になりますように!。