日曜に天候に恵まれて、暖かな晩秋の日になりました。紅葉でも写しに出かけようと思ったのですが、もうすっかり市内の街路樹等が枯れ始めて、路面に枯れ葉(JAZZの枯れ葉は、なかなかいいですね(^。^);)が落ちているのを見て、ああ、もう紅葉は終わったなと思いながら、出かけるのをやめて、買い物に切りかえました。
今年の秋は紅葉を楽しめなかった始めての秋?みたいな感じで不思議です。もっとも私が見逃しただけかなと思いますが?(多分今年の秋の天候不順によるものとおもわれます)。
そんな、あきらめの夕方に、音楽を聴きながらベットに横になっていて、そろそろ夕飯の準備かなと思って、おもむろにベットから起き上がったら、網戸の外の景色に、一際輝く綺麗な星がひとつだけ見えました。なにかしら心をひかれたので、写真に撮りました(^。^)。
そう!、なんか私には「希望の星」のようにみえたのですね。自分勝手な解釈なのですが、なにか明るい未来に対する希望の星の輝きにみえたのですね!。
その光をしばらく眺めていました。美しいですね!。なにか良い事があるといいな!とか思ったりしてしまいました(^。^)vあはは!。
サイレント・ミュージックとでも言うのかな?。自然を眺めていると音楽とは違った、調性(長調・短調)のない無旋律(音階的メロディーを感じない)のような、不思議な音楽?を感じて聴こえてくるのですね。音楽の原子細胞みたいなものかもしれません。きっとそれを才能のある音楽家や詩人や画家等の人達が、自分の得意な技術で表現するんだろうなと思いました。そんな人になりたいですね!(願望です)。
穏やか自然は、本当に美しい!。