穏やかな9月の青空です。なにもなかったような空ですね。
難儀を乗り越えやっと9月になったって感じがしますね。雨と風それに猛暑、すべては台風のおかげで大変でしたね。今も尚その傷跡は大きく大変な事になっている地域もまだまだあります。
連続した台風にさらされ大変な8月でしたね。しかし、またまた台風12号が発生して、地震で揺れる九州地方にやって来るような事をニュースで言っていまいた。
自然の持つその強大なエネルギーが、いとも簡単に人間社会を混乱と恐怖におとしめますね。
怖かったですね、台風10号は、さすがに私も台風対策でいろいろ家を補強しましたが、なんか進路がずれて影響は最小限に収まったようで、ほっとしていますが、直撃された岩手や北海道は、かなりの打撃だったようですね。亡くなられた方や行方不明の方がいらっしゃるようで、なんとも理不尽というか、無情というか、自然の脅威を見せつけられた感じがしますね。
謹んで、亡くなられた方々には哀悼の意を、そして行方不明の方々の無事をお祈り致します。
9月の空を写真に撮りました。青い空なんですが、台風の時はその空も、重く闇のようなダークな色になっていましたね。
光と闇、人間の深層真理のように、自然界にも同じようにあるのですね。
優しいそよ風、荒々しい音をたてる風、そのどちらも同じ自然の姿なのですね。恵みを与える大地、しかしある時はその恵みの果実をすべて破壊するのも自然。
人も自然も、そして万物すべてが相反する姿を持って、同じこの地球上に存在する訳ですね。
明日の事は誰もわからない、なにが起きるか予想できればラッキーなのですが、時の流れは、そんなに甘くはないのですね。
明日を無難に生きるというのは、あくまで希望でしかないのですね。
自然の猛威には、もはや人間の力等遠く及ばないものなのですね。今回の台風でまた再認識させられたような感じがします。
明日はどうなるのか、誰もわからない。パーフェクトに予想どうりに生きていられるんかさえわからない、一寸先は闇!まさにこの言葉のような感じですね。
だから、今日生きている時を大切に生きる事が大事なのかもしれませんね。
所詮、人間の人生等、綱渡りのようなものなのかも知れません。明日はどうなるのかまさに神のみぞ知るですね(神の存在を信じる信じないによっての話です)。
ドラマチックな事が、これからどんどん起きるような?そんな予感がする9月ですね。
良い事ばかりであって欲しいと、儚い祈りで終わります。