14日の熊本での大地震、大きな地震でしたね。多分、徐々に収束するだろうなと思っていましたが、ニュースでも流れていますが、連鎖地震の様相になっていますね。
今までこのような地震は聞いた事もありません。気象庁でも、もはや先行きが分からないそうです。それほど凄い事になっているわけですね。
地震のモニター画面を毎日見ていますが、時間をおかずに揺れていますね。モニター画面には昨日から、九州から四国方向に移動しているというか、だんだん地震のエリアがどうも断層にそって移動拡大を始めているような気配さえします。
断層の位置、原発の位置等をみていると、かなりタイトな状況じゃないかと思ってしまいます。これが南海トラフに波及したら、、、、、。
まあ、興味が有る方はご自分で情報を集めて下さいね。
なにより、今現在も九州地方全体が揺れまくっています。被災されている方々の精神的、肉体的なストレス等、このままでは限界になるのじゃないかと大変心配しております。
今回の地震は、普通じゃないと思われるので、被災されている方々は、広域的な避難(一応の手段)を考えられたほうが、良いように思われますが?。まあ、勝手な個人的な意見で申し訳ないですけれども。
このままでは、精神も肉体も病んでしまうような気がしてなりません。
かといって、自宅のある、長年住み慣れた場所から、他の地域(移動・一時的移住)に移動するには、並々ならぬ決断が必要だと思います?。
ただ、どうみても今回の地震連鎖は、相当長期間に渡って揺れ続ける様相や情報があるので、なんらかの移動選択を迫られる可能性が無いとは言えないかもしれません。
政府・行政の対応の鈍さは、見ていてイライラするのですが?。今迄の災害の教訓が全然生かされていないというか、まるで俊足な対応、または備えて置くべき物資(簡易トイレとかトレラーハウスとかそのような物理的なもの)が、全然準備されていない。何度も大きな災害が国民を襲っているのに、ただただ対策本部だとか、会議だとか、、、まったく驚くとしか言えないですね。
やがて、天災が人災(対応のまずさ故)に変わってしまうのを、何度も見てきたような気がしますが?。
一体、気象庁や地震対策・地震研究・地震予知とか言う組織はなんのために存在しているのか?、毎度の事ながら不思議でたまりませんね。また、多くの地震学者さんが、起きてしまった後の地震の分析を披露されていますが、そんな起きてしまってからの解説等なんの役にも立ちませんね!。被災されている人達が聞いても、それどころじゃないでしょう。それより、目先の物資や避難生活を救済するための、情報やみとうしを細やかに説明して欲しいのじゃないかとおもいますけれども?。
なんで、日本じゃダイナミックな改善や救済ができないのですかね!。スパンが長くなりそうなら、なるような説明と救済手段として、政府の支援策(例えば、全国に点在する空き家等を利用して、そこに、ローテーションをくんでも、被災地から一旦離れて、リフレッシュできるような?ホテルでもいいし、トレラーハウスでもなんでもいいから、ある程度のプライバシーを持てるようなそんな時間をつくれsxwるような?)を俊足な分析のもと実行するような?。
なんか、ブログのネタから外れるほど長くなりそうなので止めますが、なにより、被災者の立場に立って、もし自分だったら何がたりないのか、どうしたいと思うのかをちゃんと被災者側の立場に立って、健康を壊さないような、救援を速やかに、そして細かいケアをおこなうべきじゃないかと思うのですが。人手が足りないのを理由にしないで、なんのために税金を払わせているのか良く考えて欲しいものですね!。
被災されている方々には、なんとか耐えて欲しいと思います(厳しい環境下にあると思います)。また、亡くなられた方々やご家族には、心からお悔やみを申しあげます。
「くろ子の店」でも、ささやかながら救援物資を遅らせて頂きます。但し、匿名ですけれども(売名行為と思われたくないので)。
届くのか?わかりませんが?。